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観光ボランティアガイド育成事業 2012年度
地域で活動する観光ボランティアガイドに、登録有形文化財建造物に関する学習機会を提供することで、地域文化ガイドを育成することを目的とした事業。
登録有形文化財建造物の所有者の協力を得て、現場で所有者や専門家等から解説してもらうことで、観光ガイドボランティアの方に、その価値・魅力を肌身で体験してもらい、観光ガイドの際に伝えてもらおうというものである。
愛知県では、観光ボランティアガイド55団体が「愛知観光ボランティアガイドの会」に参加しており、各地でボランティアが活動している。それぞれの団体では独自に勉強会などを実施しているところもあり、文化財建造物に関心の高い団体を対象に連携事業を実施している。

◆開催概要(2012年度)
開催月日 エリア 開催場所 ボランティアガイドの会 参加人数
5月16日(水)
13:30〜16:00
尾張
(清須市)
柴田家住宅 清須市ガイドボランティアの会 18名
3月7日(木)
14:00〜16:10
西三河
(岡崎市)
八丁味噌カクキュー おかざき観光ガイドの会 7名*
3月8日(金)
10:00〜12:00
名古屋市
(東区)
日本福音ルーテル復活教会 東区文化のみちガイドボランティアの会 26名
3月12日(火)
14:00〜16:00
尾張
(江南市)
滝学園
本館・講堂
江南市歴史ガイドの会
江南郷土史研究会
13名
*会議室の規模等から、人数を限定して募集した。

事業活動

文化財所有者プロジェクト
・文化財建造物保存・活用講座事業

観光ボランティアガイド連携プロジェクト
・ガイド教材の作成

・観光ボランティアガイド育成事業