第1回 座学 文化財建造物の保存・活用について考える
○日 時:平成24年7月17日(火) 午後1時30分〜4時
○場 所:愛知県立大学サテライトキャンパス
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
愛知県産業労働センター15階(ウインクあいち)
○参加者:46名(講師、事務局含む)
○講座テーマ:文化財建造物の保存・活用について考える
○プログラム
開催時間 | NO | テーマと講演者 |
13:30〜13:40 | 主催者挨拶、愛知登文会の取り組みについて | |
13:40〜14:20 | @ | 愛知の文化財建造物の現状 〜新規登録有形文化財の紹介を含めて〜 牧 謙治氏(愛知県教育委員会文化財保護室 主任主査) |
14:20〜16:00 | A | 町家再生はなぜ必要か〜飛騨高山での取り組みを通じて〜 田中 彰氏(高山市教育委員会 市史編纂員) 1951年生。高山市教育委員会で30年奉職。主に文化財担当となり、埋蔵文化財の発掘調査、町並保存地区の保存と拡大、防災対策を担う。2009年に勇退後も新高山市の市史編纂員、歴史研究の主任調査員として活躍。飛騨高山 町家再生・住替え支援センター 顧問。 |
16:00 | 閉会 |
○当日の様子