第３回：テレビ塔の魅力を体験しよう！
○日 時：平成24年9月23日（日） 10：00～12：00
○場 所：名古屋テレビ塔（名古屋市中区錦３丁目6-15先）
○参加人数：東桜小学校5・6年生 13名
保護者数名
○プログラム
| 時 間 | 内 容 |
| 10:00 | 2階会議室 集合 グループわけ（3人×4グループ） ・案内コースの説明 ・各自が紹介したいこと→役割分担、案内文を考える |
| 11:00 | ガイドの練習 ・案内コースを歩いて確認する |
○内容
次回のガイド本番に向け、まずは全員で話し合いのもと、4グループにグループ分けを行った（1グループ3人～4人）。その後、ガイドでお客さんに案内する内容（事務局で提示した下記表の12項目）について、1人が4項目（4人グループは1人3項目）を担当するようグループ毎に分かれて担当を決めた。各項目の担当者が決まると、各自本番でどのように案内をするか、案内文を考えた。その後、時際のガイドの案内コースをまわり、どのように案内をすればよいか予行演習を行った。
＊案内コース・ガイドポイント
| 場 所 | ガ イ ド 内 容 |
| テレビ塔1階 | 自己紹介 ①日本で最初の放送用タワーである ②テレビ塔を設計した人は東京タワー設計した ③名古屋城天守閣との比較、文化財になっている |
| 屋外階段（途中休憩） | ④テレビ塔の色はなぜ銀色か |
| スカイデッキ | ⑤最初で最後のクライミング競争 |
| スカイバルコニー | ⑥スカイバルコニーを作った理由 |
| スカイデッキ | ⑦名古屋の復興のシンボルとして建設された ⑧当時のまちの様子、今との比較 ⑨空中結婚式、恋人の聖地、ハグスポット |
| 手動エレベーター | （子どもが操作する）-1回目2回目の担当者を決める |
| テレビ局の部屋 3F→2F |
⑩昔のテレビ局の様子 ⑪テレビ塔の今 ⑫テレビ塔の1番のりは？、当時の入場料 |
| 2F→3F→EVで1Fへ | 解散（ありがとうございました） |
○当日の様子
文化財所有者プロジェクト
